【横浜市中区】空室クリーニング事例｜浴室の頑固な鱗・水垢をプロの技術で除去
お掃除のキレイエ
「物件の資産価値を保つため、退去後の清掃は完璧にしておきたい」 「年末に向けて、空室のままの部屋を一度リセットしておきたい」など様々なニーズがあると思います。
今回ご紹介するのは、横浜市中区の1LDKマンションの退去後空室クリーニングの事例です。 ご依頼いただいたのは、日頃からお付き合いのあるリフォーム会社様からでした。
建物自体は比較的キレイな状態でしたが、浴室には次の入居者様が気になるであろう、プロの技術を要する頑固な汚れが蓄積していました。 この記事では、私たちがどのようにしてその汚れを「傷つけずに」除去したのか、その作業をご紹介します。
ご依頼の経緯：空室クリーニングの中での難所「浴室」
リフォーム会社様からのご依頼は、お部屋全体の空室クリーニングでした。 全体的にキレイな状態でしたが、特に汚れが目立ったのが浴室です。
- ワイドミラー: 全面に「ウロコ状の水垢」がびっしりと付着。
- 浴室扉: 白い「石鹸カス」が広範囲に固着。
- 水栓・トレー: 石鹸カスと水垢が混じり合った汚れが付着。特にプラスチック製のトレーは、傷をつけずにキレイにするのは技術を要します。
こうした水回りの頑固な汚れは、物件の印象を大きく左右する重要なポイントです。
今回のポイント：「漬け置き」と「傷つけない手作業」
「お掃除のキレイエ」では、汚れが酷いからといって、いきなり研磨剤で無理やり削り落とすことはしません。特に、デリケートな素材が多い浴室では、傷をつけてしまっては資産価値を下げてしまいます。
当店では、素材や汚れの性質を見極めて清掃道具や洗剤を選びます。
- まず、汚れの種類に応じた専用の洗剤を塗布し、十分な時間**「漬け置き」**して汚れを緩ませます。
- 次に、研磨剤を一切含まない、傷のつきにくいスポンジを使い、丁寧に擦り落としていきます。
- 一度で落ちない場合は、この「漬け置き」と「擦り洗い」の工程を、汚れがなくなるまで何度も繰り返します。
この地道で丁寧な作業こそが、素材を傷めずに新品のような輝きを取り戻すために必要なポイントです。
リフォーム会社様のご感想は・・・
作業後、ご依頼主であるリフォーム会社の代表者様にお部屋全体をご確認いただき、 「問題なしで綺麗でした」 と、ご満足のお言葉をいただくことができました。
【お掃除のキレイエの強み】標準サイズの鏡のウロコ取りは無料です！
当店では、浴室クリーニングをご依頼いただいた場合、多くの方が悩まれている標準サイズの鏡のウロコ取り（水垢除去）を、追加料金なしの標準サービスとしてご提供しています。 「これは落ちない」と諦めていた鏡の汚れも、ぜひ一度ご相談ください。
年末清掃・空室クリーニングも、お早めにご相談ください
年末に向けて、大掃除や、空室のクリーニングをご検討中のオーナー様、管理会社様、一般のご家庭の方も多いかと存じます。 水回りのような頑固な汚れは、プロに任せるのが最も確実で効率的です。
「お掃除のキレイエ」は、横浜市中区をはじめとするエリアで、1件1件丁寧な作業をお約束します。
→ 空室クリーニングの料金・詳細はこちら
→ 浴室クリーニング（鏡のウロコ取り）の詳細はこちら
