【横浜市鶴見区】空室清掃で発覚!浴室換気扇に溜まった「埃の氷柱」を徹底洗浄

「お風呂の換気扇から変な音がする……」 「換気扇の吸い込みが弱くなった気がするけれど、中はどうなっているの?」
今回ご紹介するのは、横浜市鶴見区の集合住宅で行った空室クリーニングの事例です。お部屋全体の清掃に合わせ、オプションとして浴室換気扇の分解洗浄を実施いたしました。
一見すると外からはわからない換気扇の内部。そこには、長年の汚れが「氷柱(つらら)」のように溜まっていました。
エアコンとレンジフードの汚れが「予兆」だった
今回のお部屋は、事前にエアコンやキッチンのレンジフードを確認した際、全体的に「油分」を多く含んだ汚れが付着していました。
お部屋の空気は繋がっています。リビングやキッチンで油汚れが目立つ場合、浴室の換気扇も湿気と埃、そしてわずかな油分が混ざり合い、通常よりも頑固な汚れが溜まっている可能性が高いのです。
その予測を胸に、浴室換気扇のグリルを開けてみました。
パナソニック製 FY-24CPKS7(シロッコファン)の分解
使用されていたのは、多くの住宅で採用されている**パナソニック製のシロッコファンタイプ(FY-24CPKS7)**です。
グリルを取り外して内部を覗くと、驚きの光景が広がっていました。シロッコファンの軸や羽根の一枚一枚に、埃が羽のような塊になり、まるで氷柱のように伸びていました。
これだけの埃が溜まってしまうと、換気効率が著しく低下するだけでなく、モーターに負荷がかかり故障の原因にもなります。
「ブラッシング」と「根気」で本来の白さを取り戻す
この状態の埃は、ただ水をかけるだけではびくともしません。
- 分解・取り外し: ファンを本体から慎重に取り外します。
- 漬け置き洗浄: 専用の洗剤に浸し、汚れを芯から緩めます。
- 手作業のブラッシング: 羽根が密集しているシロッコファンは、機械だけでは完璧に綺麗になりません。羽根の一枚一枚を、ブラシを使って何度も丁寧に擦り洗いを行いました。
何度もすすぎとブラッシングを繰り返した結果、埃の氷柱は一掃され、本来の真っ白なシロッコファンが蘇りました。
管理会社様も納得。次の入居者様への「安心」
清掃後、ファンの回転はスムーズになり、吸い込みの力も劇的に改善されました。 お部屋全体の仕上がりを確認されたお客様からも、「ここまで細かく見ていただけると、安心してお部屋を引き渡せます」と大変喜んでいただけました。
空室クリーニングにおいて、エアコンやレンジフードの汚れ具合から浴室換気扇の状況を予測するのは、私たちプロの大切な仕事です。
「うちは大丈夫かな?」と気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。目に見えない場所の汚れも、私たちが誠心誠意リセットいたします。


プロが教える換気扇のセルフチェック(Q&A)
Q: 浴室換気扇の掃除時期を見分けるポイントはありますか? A: グリルの隙間からライトを当てて中を覗いてみてください。羽根に埃の塊が見えたり、黒い点々(カビ)が見えたら洗浄のサインです。また、キッチンの油汚れが酷い時期は、浴室換気扇も連動して汚れていることが多いので、セットでのクリーニングをお勧めします。



