横浜のエアコン クリーニング事例|ダイキンF25XTESを分解洗浄|築浅でも黒カビが発生する理由とは?


築浅エアコンでも油断できない内部汚れ
今回ご依頼いただいたのは、横浜市緑区の1LDKにお住まいのお客様。2020年製のダイキンルームエアコン「F25XTES」の内部洗浄を行いました。
築年数も浅く、お部屋やエアコンの外観はとても綺麗な印象でした。
「購入してから数年なら掃除はまだ必要ないのでは?」「見た目が綺麗だから安心」と思われがちですが、実際の内部はどうなのでしょうか。
今回はその点を詳しくご紹介します。
外観は綺麗でも、内部には黒カビが
まずは前面パネルを開けてフィルターを確認。全体的にうっすらと埃が付着しており、ルーバーには黒カビが見られました。
さらに、カバーの隅や送風口内部、左右の風向ルーバーにも汚れが多数確認されました。



送風ファンにも埃とカビが混在しており、熱交換器には茶色い汚れがうっすらと付着。
「もしかすると一度は清掃されていたかもしれない」と思える程度でしたが、見えない部分には確実に汚れが蓄積しています。
また、壁側に密着したエアコン裏面の壁にも埃が広がっており、これは分解しないと見えない箇所です。



分解洗浄とその効果
天然植物由来の洗剤を配合し、熱交換器と送風口に噴霧後、高圧洗浄で内部の汚れを一気に除去。
バケツにたまった汚水は真っ黒で、見た目からは想像できないほどの汚れでした。
洗浄後は各パーツが本来の白さとツヤを取り戻し、試運転では爽やかでクリーンな風が部屋全体に行き渡ります。
当店のエアコンクリーニングでは、天然洗剤を配合し、ペットや小さなお子様のいるご家庭でも安心してご利用いただけます。




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クリーニングのおすすめ時期
汚れが見えづらいエアコン内部。クリーニングのタイミングを判断する目安としては次のような時期がおすすめです。
- 冷房運転前の5月頃
- 冷房運転後の10月頃
送風口の奥をのぞいて、カビや埃が見えたら要注意。アレルギーのある方は特に注意が必要です。
まとめ|築浅でも分解洗浄は必要です
今回のように、外観は綺麗でも、内部には黒カビや埃がびっしりというケースは珍しくありません。
健康や快適さを守るためにも、見た目だけで判断せず、定期的な分解洗浄をおすすめします。
横浜市緑区でエアコンクリーニングをご検討の方は、お掃除のキレイエにぜひお任せください!
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