【横浜市緑区】空室清掃+エアコン洗浄|「カビが見えない」エアコンから真っ黒な汚水が出る理由

横浜市緑区でエアコンクリーニングした後の黒カビで真っ黒な汚水

「見た目は綺麗だから、エアコン掃除はしなくても大丈夫」 「2016年製なら、まだそんなに汚れていないはず」

お引越し前後の空室クリーニングにおいて、意外と見落とされがちなのがエアコン内部の汚れです。今回、横浜市緑区の賃貸物件にて、オプションのエアコン分解洗浄をご依頼いただきました。

そこで目にしたのは、「一見すると清潔」なエアコンの裏側に潜む、大量の黒カビでした。

三菱電機製「霧ヶ峰」MSZ-GV2816-Wを2台同時洗浄

今回洗浄したのは、**2016年製の三菱電機製ノーマルエアコン(MSZ-GV2816-W)**2台です。 霧ヶ峰の中でもシンプルで信頼性の高いスタンダードモデルですが、製造から約10年。お部屋の環境によっては、内部の汚れが限界を迎えている時期でもあります。

事前点検:表面は「油なし・カビなし」の優等生?

作業前の点検では、以下の状態でした。

  • フィルター: 埃は溜まっているものの、キッチンの油などは付着していない。
  • 熱交換器(アルミフィン): 目立った汚れは見当たらない。
  • 送風口: パッと見たところ、黒カビなどはほぼ見えない。

この状態だけを見ると「まだ掃除しなくてもいいのでは?」と思えるほど、比較的綺麗な状態でした。

隠れていたのは「ルーバーの裏側」と内部の奥底

しかし、風向きを調整する「ルーバー」を手で動かして裏側を覗くと、そこには点々と広がる黒カビが隠れていました。

私たちは、まず安全性の高いアルカリ洗剤を内部に噴霧し、汚れをじっくりと緩ませます。その後、エアコン専用の高圧洗浄機を使って、熱交換器の奥や送風ファンの隙間を丁寧に洗い流していきます。

結果:バケツの中は「真っ黒な汚水」

「それほどひどい汚れではない」という事前の予想に反し、バケツに回収された汚水は、カビで真っ黒に染まっていました。

見た目は綺麗に見えても、エアコン内部の結露によって発生したカビは、プロの洗浄機でなければ届かない「奥の奥」にしっかりと根を張っていたのです。

横浜市緑区でエアコンクリーニングした前の送風口の様子
横浜市緑区でエアコンクリーニングした後のピカピカになった送風口の様子
横浜市緑区でエアコンクリーニングした後の黒カビで真っ黒な汚水の様子

隅々まで蘇る「新品同様」の輝き

高圧洗浄に加え、ルーバーの裏側や細かい隙間などは、ブラッシングと拭き取りで一つひとつ丁寧に仕上げます。

作業後の送風口は、まるで新品のような艶と清潔感を取り戻しました。お部屋全体の空室クリーニングと合わせ、管理会社様からも**「ここまで綺麗になれば安心です」**とお墨付きをいただきました。

「お掃除のキレイエ」の安心・丁寧な空室清掃

空室クリーニングの際、私たちはエアコンの汚れはもちろん、動作確認や不具合のチェックも欠かしません。 また、大切な物件を傷つけたり汚したりしないよう、**徹底した養生(保護)**を常に心がけています。

新しく入居される方が、お部屋に入った瞬間に「気持ちいい!」と感じていただけるよう、私たちは目に見えない場所まで真心込めてお掃除させていただきます。

プロが教えるエアコンの豆知識(Q&A)

Q: フィルターにホコリが溜まるとどうなりますか? A: 今回の事例でも見受けられたフィルターの埃詰まりは、エアコンの「呼吸」を妨げます。これにより冷暖房の効きが悪くなるだけでなく、無理に空気を吸い込もうとして電力を過剰に消費し、電気代が上がってしまいます。また、埃を餌にしてカビが繁殖しやすくなるため、入居後も月に一度はフィルターのお手入れをおすすめします。

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