【横浜市瀬谷区】使用頻度の低いエアコンもカビだらけ?プロが明かす意外な真実

「客間のエアコンは夏に数回しか使わないから、中はキレイなはず」 「内部クリーンモードも使っているし、掃除はまだ先でいいだろう」
そう考えていませんか?実は、その安心感がご家族の健康を脅かしているかもしれません。 今回は、横浜市瀬谷区のリピーター様宅で、使用頻度が低いお部屋のエアコンを分解洗浄した事例をご紹介します。「あまり使わない=汚れていない」という思い込みが、いかに危険かをぜひご覧ください。
横浜市瀬谷区でのリピート洗浄ご依頼(ダイキン・三菱)
今回ご依頼いただいたのは、2年前に一度当店で分解洗浄をご利用いただいたリピーターのお客様です。リビングと、普段はあまり使わないという和室に設置された、2台のお掃除機能付きエアコンのクリーニングをご依頼いただきました。
- リビング: ダイキン工業製 AN40SAPK (2016年製)
- 和室(使用頻度 低): 三菱電機製 MSZ-SS258 (2008年製)
特に和室は、塗り壁と畳という非常にデリケートな環境です。万が一にも汚水を垂らすことがないよう、通常以上に時間をかけ、細心の注意を払って養生作業を行いました。プロとして、お部屋を汚さないことは当然の責務です。

「使わないのに汚れる」エアコン内部の現実
お客様がおっしゃる通り、和室のエアコンは使用頻度が低いため、本体カバーやフィルターはホコリもなく非常にキレイな状態でした。しかし、私たちが分解を進めていくと、隠れた汚れが姿を現します。
電光パネルを取り外すと、その裏側には黒カビが付着。吹き出し口にも細かな黒い点々が見えました。


なぜ、使わなくてもカビは生えるのか?
エアコンは使っていなくても、シーズン最後に使った際の湿気が内部に残り、空気中のホコリが少しずつ侵入します。「湿気+栄養(ホコリ)+暗い場所」という条件が揃うことで、オフシーズン中もカビはゆっくりと繁殖し続けるのです。
高圧洗浄を行うと、比較的キレイに見えたエアコン内部からも、やはり2年分の黒カビを含んだ汚水が出てきました。
お客様の気づき:「アレルギーの家族がいるから、年1回は必要だね」
洗浄後のキレイになったエアコンと、出てきた汚水をご覧になったお客様から、こんなお言葉をいただきました。
「この部屋はあまり使わないのに、こんなに汚れているんだね。家族にアレルギー持ちがいるから、やっぱり1年に一度はちゃんと掃除してもらわないとダメだね。」
プロにご依頼頂く定期的な分解洗浄の価値を実感して頂けました。使用頻度に関わらず、ご家族がアレルギーの原因となるカビの胞子を吸い込んでしまう前に、内部をリセットすることが重要です。
横浜市瀬谷区でエアコンの隠れた汚れにお困りなら
「あまり使わないから大丈夫」という安心が、ご家族の健康を脅かしているかもしれません。2年以上プロの洗浄をしていないエアコンは、使用頻度が低くても内部にカビが潜んでいる可能性があります。

より詳しい料金や作業内容については、以下のページをご覧ください。
横浜市瀬谷区やその周辺で、エアコンの内部の汚れやご家族のアレルギーが気になる方は、ぜひ一度「お掃除のキレイエ」にご相談ください!
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