【横浜市港南区】9ヶ月の赤ちゃんの寝室エアコン、カビは大丈夫?|プロの分解洗浄事例

「エアコンの送風口を覗いたら、黒い点々(カビ)が…」 「9ヶ月の赤ちゃんがいるお宅なので、この空気を吸わせるわけにはいかない!」
今回ご紹介するのは、横浜市港南区にお住まいの、以前にも当店をご利用いただいたリピートのお客様からのご依頼です。 きっかけは、まさに「フィルター掃除の際に、送風口のカビを見つけてしまった」ことでした。
小さなお子様がいるご家庭こそ、エアコン内部の汚れは深刻な問題です。この記事では、プロの分解洗浄の様子と、お客様からいただいた「エアコンから水が流れる音がする」という疑問への専門的な解説をご紹介します。
お客様からのご相談:「エアコンから水が流れる音がする」
今回、寝室とリビングに設置された2019年製のダイキン製エアコン(F22WTES・F40WTEP)2台のクリーニングをお任せいただきました。
作業前のヒアリングで、お客様から「長時間使っていると、エアコンからチョロチョロと水が流れるような音がすることがある」というご相談を受けました。
これは故障ではなく、**「デフロスト(霜取り運転)」**の音である可能性が高いことをご説明しました。エアコンは、室外機が冷えすぎると霜がつくため、一時的に暖房運転に切り替えて霜を溶かします。その際に、溶けた水が流れる音や冷媒ガスの音がすることがあるのです。
このように、「お掃除のキレイエ」では、お客様が日頃感じている小さな疑問にも、専門知識を持ってお答えし、安心してご依頼いただけるよう努めています。
2019年製でも油断大敵!送風ファンの奥に潜むカビ
お客様が気にされていた通り、送風口の内部には細かな黒カビが付着していました。 寝室とリビングの2台とも、高圧洗浄機で内部を洗い流していくと、カビやホコリが混じった黒い汚水が次々と出てきました。
洗浄後のビフォーアフター写真をご覧になったお客様からは、 「キレイになってよかった!でも、こんなに汚れた空気の中で生活していたとは…」 と、驚きと安堵の混じったご感想をいただきました。

夏の汚れは、暖房シーズン前にリセットを!
「お掃除機能付き」や「まだ新しいエアコン」であっても、夏に冷房で酷使したエアコンの内部は、湿気とホコリでカビの温床になっています。
その汚れを放置したまま暖房運転を始めると、カビの胞子が温風に乗って一気に部屋中に拡散されてしまいます。 特に、一日の多くの時間を過ごすリビングや、抵抗力の弱い赤ちゃんがいる寝室は、本格的な冬が来る前に、プロの分解洗浄でリセットするのが最適です。

「お掃除のキレイエ」は、横浜市港南区をはじめとするエリアで、小さなお子様がいるご家庭にも安心な、天然由来のエコ洗剤を使用した丁寧なクリーニングをご提供しています。
「うちのエアコンも大丈夫?」と気になったら、ぜひお気軽にご相談ください。
お掃除のキレイエでは、横浜市の取り組みの、子育て家庭を温かく見守り、応援する「ハマハグ協賛店」です。小学生以下の小さなお子様がいる子育て中のご家庭のご依頼ではささやかではございますが割引をさせていただいております。
是非ご活用くださいませ。
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